キャラの効率的な育成方法を記載しています。
Rarity(レアリティ)はその名の通り、キャラのレア度のことですが、初期レア☆3、4、5全てのキャラが☆6まで上げることができます。そして最大レベルも80まで上昇するので、「☆3だから放置しとこ~」というゲームではないということをまず始めに抑えておきましょう。
まず「Rarity」の右側の↑矢印タブをタップしましょう。レアリティを上げるためには専用の素材が必要になりますが、その素材は初期レアリティごとに別の素材となります。☆5は「虹の結晶瓶」、☆4は「金の結晶瓶」、☆3は「銀の結晶瓶」が必要です。
それぞれの結晶瓶を消費し、レベル上限を4ずつ段階的に上昇させていき、5段階で☆1つ上昇するという仕組みになっています。なので初期レアリティによって最終段階までに必要な結晶瓶の数は☆3が8000個、☆4が3000個、☆5が500個と大きく異なっています。もちろん結晶瓶の入手頻度は比例して下がっていきます。
結晶瓶はとても潤沢とは言えません。さらに現状リセット機能などもありません。上限解放させるキャラを十分厳選させて使いたいところなので、キャラの特性をよく見極め、自身に合ったキャラに絞って育成を行っていきましょう。
レアリティアップのおすすめキャラとしては、☆5では「ダリューシュ」「吉備」など、☆4では「朱天」や「シーリーン」など部隊を強化して戦うキャラ達です。この子たちは最終的に対人戦において、最前線で活躍してもらうことになります。その時に備えて、今の内から少しずつレベルアップしておきましょう。
次にレベルです。レベルアップは一般的な「キャラのステータスの上昇」ではなく、レベルを上げることによって「部隊数上限」が上昇していきます。このゲームにおいて部隊数=攻撃力(防御力etc…)なので、部隊数上昇=ステ上昇という感じになります。
「Lv.」の右側の「+」タブから経験値獲得画面に移動しましょう。ここで任意の経験の書を選択して使用しますが、中には「Lv.〇まで限定」などの限定的な経験の書もあるので気を付けましょう。
戦闘部隊はもちろんのこと、採集部隊においてもレベルを上げることで「運搬量」が上昇します。なので、戦闘部隊も採集部隊も上げるに越したことはないのですが、レベルアップに必要な「経験の書」も潤沢にはありません。ランダムイベントなどでちょこちょこ獲得はできるのですが、必要数が膨大なので、こちらも厳選して使う必要があります。「☆5だから~」とだれかれ構わず上げていくと、後でにっちもさっちもいかなくなります。
まずはダリューシュなどの戦闘特化のエンバースを歩兵・騎兵・弓兵でそれぞれ上げていきましょう。対人戦では属性よりも兵科の方が有利不利の値が大きいので、それに対応できるようにしておきたいところ。相手の編成は「偵察」することで確認できるので、乱闘にならない限りは有利兵科で狙い撃ちすることも十分可能です。
次にスキルですが、エバストのスキルは3種類あります。チャージスキル、アクティブスキル、トリガースキルの3種類で、トリガースキルのみ3つのスキルがあります。それぞれレベル1から5まで上げることができます。
チャージスキルは戦闘中にオートで発動する基本スキルとなります。エバストでは戦闘は1ターン(1秒)に1度、通常攻撃を行いますが、その10回目(10秒後)の通常攻撃と同時にチャージスキルを発動します。
部隊に「セカンド」「サード」を配置している場合は、セカンドはリーダーのスキル発動から2ターン後(12ターン目)、サードはさらに2ターン後(14ターン目)に発動します。その後も10ターン毎に発動していくという仕組みです。
チャージスキルは「エンバースの結晶」を使用して上げていきますが、ご覧の通りレベルによる上がり幅はそんなに大きくありません。ですが、バトルの戦闘ターン数が結構長いので、特に対人戦だと5、60ターンは普通です。
そうするとチャージスキルを5、6回撃つことになるので、上がり幅が少なくても積み重ねることで大きな差となっていきます。お互いの戦力が拮抗する長い戦闘になると、100ターンも越えるので、より一層差が出ます。
なのでこちらも少しずつ上げていきたいところです。他のスキルが「対魔獣用」など対人戦から外れている場合は、当然こちらを優先して上げていきましょう。
こちらはレイド戦でのみ発動できるスキルです。なので他のスキルよりも優先度は低いのですが、そもそもの育成素材が違います。「スキル経験値」という特殊な素材を使ってレベルを上げていくので、レイドで使用するキャラのスキルを優先的に上げていきましょう。
レベルを上げていくことでの上昇幅は大きいです。Lv1とLv5では2倍の差が出るので、必要なエンバースに絞ってリソースを注ぎ込んでいきましょう。ちなみにレイド戦は魔獣扱いなので魔獣特効キャラが有利です。「対魔獣素材倍化率」などの影響も受けます。
トリガースキルは平たく言えば「パッシブスキル」です。各キャラそれぞれ3つずつ所持しており、様々なバフを発揮することができます。その中でも最も重要なスキルが上記のスキルです。
エバストでは「兵士の数=ステータス」なので、上記のスキルでは「攻撃力アップバフ」というめちゃくちゃ強力なスキルとなっています。上がり幅も大きく、最大強化で60%アップ、さらに行軍速度も20%アップと多大な恩恵を受けることができるようになります。行軍速度もわずかな差を争う場面では、極大な差となって現れます。
☆5だとLv1⇒2に上げるのもLv4⇒Lv5に上げるのも、必要なキャラの結晶は変わりません。なので最優先で上げていきましょう。☆5以外はLvアップするごとに必要なキャラの結晶が増えていきます。コアアビリティにも関わってくるので、このスキルを優先しつつ、他のスキルで適宜調整しましょう。
「部隊時攻撃力+〇%」「対〇兵攻撃力+〇%」も強力です。部隊時攻撃力では出撃部隊の火力をさらに上げることができ、対〇兵に対しての特効も兼ね添えると刺さり具合が大きく変わってきます。所持しているエンバースは少ないですが、見つけたら優先して強化しましょう。
「チャージスキル攻撃力+〇%」「集結部隊時攻撃力〇%」も有用です。チャージスキルの攻撃力が最大1.6倍になるので大きいです。集結部隊攻撃は泉などの施設の他、対人でも使えるので、これがあるのとないのとでは雲泥の差となっていきます。必要に応じて優先していきましょう。
素材回収キャラの場合には、「最終速度アップ」「運搬・採集量アップ」を優先して上げましょう。採集は特に時間がかかるので、10%といえど大きいです。それから魔獣討伐キャラの場合には、「対〇素材倍化率」を優先しましょう。レベル40まで上げないといけないのが大変ですが、その分効果は高いです。素材も集めるのが大変なので、少しでもバフを使って楽にしましょう。
コアアビリティとは、施設や研究と同じように、解放するだけで常時効果を発揮するアビリティです。種類も様々なものがあり、兵士やリーダーの攻撃力を上げる物や建設速度を上げるものまであります。当然早く解放すればするほど恩恵を受ける機会が長くなるのでいいのですが、コアアビリティを上げるためには、キャラのスキルレベルを上げなければなりません。
合計スキルレベルが10、15、20、25に達した時に1つずつ解放されていきます。上がり幅も大きいので、合計スキルレベルのことも考えながらスキルレベルアップの計画を立てていきましょう。
最後は親密度です。親密度とは、キャラとの仲の良さというか友好度というかそんな感じで、キャラ詳細画面の「エンバースルーム」から強化することができます。親密度レベルを上げることによって、様々な育成素材をもらえるだけでなく、キャラのプロフィールやストーリーも解放されていきます。
親密度レベルを上げるには専用の素材(飲食物)が必要になります。エンバースルームで親密度Lvの右側の「+」タブをタップすると素材選択画面になります。キャラごとに好きな素材があり、その好きな物をあげると親密度が1.5倍多く上がります。
パッと見は分かりませんが、素材選択で上の方に来ている飲食物がそのキャラが好きな素材なので、基本的に画面の1番上の飲食物から与えていくと効率的に親密度を上げることができます。
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