グランドスケジュールについて紹介します。
グランドスケジュールは、エバストのメインコンテンツで、エピソード毎の目標を達成しながらエンディングに向かっていく、サーバー全体のコンテンツ。エピソード毎に目標と制限時間が決まっており、目標を達成してもしなくても次のエピソードに進む時限型のクエストとなっている。エピソードが進んでいくと、徐々に新しい機能(集結魔獣出現、ゲート攻略可能など)も解放されていく。
エピソード毎に物語も進んでいき、エンバーストーリアの世界をより深く楽しむことができます。キャラクター達も立体的に動いて面白いので、時間がある時に読み進めていきましょう。
最初の目標は同盟全員で達成する討伐クエストです。1番最初なので、時間もたっぷりとあります。拠点を発展させながら操作に慣れつつ進めていきましょう。魔獣の倒し方は、まずホーム画面右下の「フィールド」タブをタップして外に出ましょう。その後左下の「検索」タブをタップして魔獣検索画面にいきます。
魔獣検索画面では魔獣の種類を指定して検索することもできます。狙っている素材などがなければ「全て」にしておくとよいです。レベルをスライダーで選択し、「検索」タブをタップします。すると、検索対象の魔獣が出てくるので、「攻撃」タブをタップしましょう。この時に検索結果で出てきた魔獣の情報欄の右上に「i」マークがありますが、ここから魔獣の推奨兵士数や討伐報酬なども確認できるので適宜使用しましょう。もちろん「検索」を使用しなくても、直接フィールドから探すこともできます。
次に部隊を編成します。出撃中の部隊をそのまま選ぶこともできるし、新たな部隊を編成することもできます。敵が強い時には複数の部隊で討伐にあたることも可能です。また、右下の「行軍開始」タブの左側に「バトル後自動帰還」のチェックボックスがありますが、ここにチェックを入れておくと、討伐後自動で拠点に帰ってくるので、適宜活用しましょう。
部隊編成画面では、デフォルトでその敵の属性などに合わせた有利な編成が自動的に組まれるので、そのまま右下の「出撃」タブから出撃出来ますが、変更したい場合は手動で兵士の量や装備を変更して出撃しましょう。また左側に自身で作った編成をプリセット登録しておくこともできます。T1兵士オンリー編成など作っておくのも便利です。
期間終了後には「スコアランキング」も確認することができます。自分の同盟やライバル同盟の情報などを確認しておきましょう。また目標を達成した場合には達成報酬ももらえるので、同盟員で協力して任務に当たりましょう。
次はep1クリアで解放された「集結魔獣」の討伐です。集結魔獣とは、通常の魔獣よりも強い、いわばボス魔獣みたいな感じです。基本的に「集結攻撃」を使って倒します。集結攻撃とは、同盟員で集まって一斉に攻撃しよう!という攻撃方法です。魔獣だけでなく対人でも使うことができます。
集結攻撃には、主導で行う場合と、同盟員が行う集結攻撃に参加する場合の2通りがあります。自分で集結を行う場合は、まず魔獣討伐と同じようにフィールドから「検索」もしくは直接探しましょう。
集結魔獣をタップして、「集結攻撃」を選択すると、先ほどの魔獣討伐同じように部隊編成画面に移行します。ここで重要な事なのですが、集結部隊の能力は号令をかけたプレーヤーが使用した部隊の能力が適用されるので覚えておきましょう。準備が整ったら、右下の「出撃」をタップしましょう。
次に「出発までの時間」を選択します。仲間がすぐ集まるようであれば5分後とかでも大丈夫だし、時間がかかりそうなら30分まで待つことができます。別に30分待ったからといって攻撃が強力になる!とかはないです。集結攻撃発動にはエーテルを1000消費します。
設定した時間経過後、メンバーが全員集まったら自動的に目的地に出発し、戦闘を開始します。討伐した後は現地解散となり、参加してくれたメンバーは散り散りに帰っていきます。
一方同盟員が行う集結攻撃に参加する場合は、まずフィールド画面左下のタブ群の「集結」をタップしましょう。この「集結」タブは誰かが集結を行っていないと出現しません。そして自分が参加したい集結の「詳細」タブをタップします。
真ん中あたりの「援軍参加」タブをタップし、あとはいつも通り部隊編成をして右下の「行軍開始」で出発しましょう。あまりに遠くからの参加だと、出発までだいぶ待たせてしまうので、到着までの時間はしっかり確認しておきましょう。集結魔獣を10体倒したら目標達成です。
宝庫は泉の周りの「禁域」にあるピラミッドっぽい構造物のことで、未制圧の場合には中にはガーディアンが陣取っています。「偵察」と「攻撃」をすることができます。攻撃する場合には普通の魔獣を攻撃するのと同じように部隊を編成して攻撃するだけです。
攻撃して勝利した場合、宝庫は「制圧状態」となります。この制圧状態を1時間キープすることができれば制圧完了となります。制圧状態の場合でも他同盟からの攻撃があるので、それを耐えしのがなくてはなりません。他の同盟が制圧している宝庫を奪っても、残り時間をキープではなく、またそこから1時間キープとなります。
宝庫に駐屯できる部隊は1つだけですが、駐屯している部隊を交代することはできるので、戦闘で消耗した部隊は適宜交代し、頑張ってキープしましょう。同盟全体で5回制圧することができれば目標達成となります。
いよいよ本格的な同盟戦が開幕です。まずは1番外殻にある12の泉のうちの1つを占領するというミッションです。泉を制圧した同盟だけが次のゲート争奪戦に参加することができます。泉及びゲートは北東・南東・南西・北西に分かれており、泉にはそれぞれ対応したゲートがあり、泉を制圧した同盟はその対応するゲートを攻略するという仕組みになっています。
言葉だけだと分かりにくいので、図解していきましょう。まず北西を例に挙げると、北西地域には①~③までの3つの泉があります。このどれかを制圧した場合、丸囲みのゲートのどちらかに挑むことができます。北西以外のゲートに挑む場合は、またそれに対応した泉を制圧しなければいけません。
なので勝ち抜き戦というかそんな感じになっていきます。またゲート戦でも3つの同盟が2つの同盟に絞られます。間にも1つゲートがありますが、これはフリーゲートと言って、時間経過でオープンする誰でも通れるゲートです。なので3つの同盟に対してゲートは2つとなっています。
ということで前置きが長くなりましたが、ゲート攻略には泉の制圧が不可欠ということで先に進んでいきましょう。まず泉の周りは茶色の地面の「禁域」があります。この禁域ではPVPが許されています。逆に緑の地点は安全地帯で、ここではPVPが発生しません。
泉は集結攻撃でのみ攻撃可能なのですが、集結攻撃を「号令する」ためには「禁域の中」に拠点を置く必要があります。なので少なくとも1名は禁域の中に入って集結攻撃の号令をしなければいけません。ただ禁域内はPVPアリなので当然拠点も攻撃目標に入ってきます。そういったところも考えながら制圧の準備を進めましょう。
泉は普段はバリアで守られていて、決められた時間のみバリアが解除されます。バリアが消えたら制圧開始。他同盟の妨害を阻止しつつ、番人を倒すまでに1番多くダメージを与えた同盟が制圧。制圧後は部隊を送って駐屯。強さは「General」が付いている部隊がベースになるので強い部隊を「General」にしておこう。そのほかの部隊は兵士の数に影響を与える。解放終了時間まで守り切れば制圧完了となります。
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